【Web料理通信】地元の人にこそ、福島のおいしいものを知って欲しい。 そのために僕ができること。
食のメディア「Web料理通信」に、地産地消の居酒屋や八百屋を経営する篠原裕太郎さん、そして篠原さんと強い絆で結ばれた生産者さんたちが取り上げられました(2021年3月掲載)。
料理通信さんが取材に訪れたのは2021年3月11日。震災から10年という節目のタイミングでした。
震災があった時は、生後3日の赤ん坊と出産直後の奥様と病院にいたという篠原さん。ライフラインが止まり、その日の晩ごはんはロールパン1個だったそうです。
あれからちょうど10年目の夜。朝から丸一日かけた取材が終わり、自身の居酒屋で気心しれた生産者さんと笑い合う篠原さんの姿がありました。
今回登場する農家さんは篠原さんと同年代で、将来の農業を引っ張っていくであろう若手の実力者ばかり。
ぜひ「旬鮮直 食材しのや」「居酒屋しのや」で彼らが手がける珠玉の農産物を味わってください!
【登場する方】
居酒屋しのや/旬鮮直 食材しのや 篠原祐太郎さん
設楽農園 設楽哲也さん
愛椎ファミリー 小椋和信さん
ニッケイファーム 大竹秀世さん
逸品の店 勇菴 矢吹勇逸さん