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郡山の生産者や農産物が取り上げられた記事をご紹介します。
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2021年8月の記事一覧

【nippon.com】福島「仁井田本家」の100年先を見据えた酒造り:創業310年の酒蔵が目指す自然との共生

郡山市の自然派酒蔵「仁井田本家」さんが、ウェブメディア「nippon.com」で紹介されています(2021年3月掲載)。 取材は2020年12月、新酒の仕込み真っ只中のお忙しい時期でしたが、蔵元・仁井田穏彦さんと女将・真樹さんにご対応いただきました。 近年、多数のメディアに取り上げられている仁井田本家さん。取材を受ける機会が多いと思いますが、震災当時の話になると毎回真樹さんは涙ぐんでしまいます。その様子に傍らの私たちも思わず目頭が熱くなるのでした。 今年、仁井田本家さん

【Web料理通信】地元の人にこそ、福島のおいしいものを知って欲しい。 そのために僕ができること。

食のメディア「Web料理通信」に、地産地消の居酒屋や八百屋を経営する篠原裕太郎さん、そして篠原さんと強い絆で結ばれた生産者さんたちが取り上げられました(2021年3月掲載)。 料理通信さんが取材に訪れたのは2021年3月11日。震災から10年という節目のタイミングでした。 震災があった時は、生後3日の赤ん坊と出産直後の奥様と病院にいたという篠原さん。ライフラインが止まり、その日の晩ごはんはロールパン1個だったそうです。 あれからちょうど10年目の夜。朝から丸一日かけた取

【nippon.com】福島産フルーツの魅力伝える郡山市「ふくしま逢瀬ワイナリー」:“オラん家のワイン”で故郷を盛り上げる

「ふくしま逢瀬ワイナリー」さんがウェブメディア「nippon.com」で紹介されています(2021年3月掲載)。 2015年10月、郡山市逢瀬町にワイナリーが建てられてからもうすぐ丸6年。その間に郡山産ワイン「Vin de Ollage」が誕生し、郡山産リンゴも使われているシードルはアジア最大規模の品評会で最高賞を受賞するなど、ワイナリーは郡山に新しい魅力を生み出しています。 記事では、そのワイナリー設立の経緯から地元郡山出身の代表理事・河内さんが描く将来への意気込みまで