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郡山の生産者や農産物が取り上げられた記事をご紹介します。
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記事一覧

【nippon.com】福島「仁井田本家」の100年先を見据えた酒造り:創業310年の酒蔵が目指す自然との共生

郡山市の自然派酒蔵「仁井田本家」さんが、ウェブメディア「nippon.com」で紹介されています(2021年3月掲載)。 取材は2020年12月、新酒の仕込み真っ只中のお忙しい時期でしたが、蔵元・仁井田穏彦さんと女将・真樹さんにご対応いただきました。 近年、多数のメディアに取り上げられている仁井田本家さん。取材を受ける機会が多いと思いますが、震災当時の話になると毎回真樹さんは涙ぐんでしまいます。その様子に傍らの私たちも思わず目頭が熱くなるのでした。 今年、仁井田本家さん

【Web料理通信】地元の人にこそ、福島のおいしいものを知って欲しい。 そのために僕ができること。

食のメディア「Web料理通信」に、地産地消の居酒屋や八百屋を経営する篠原裕太郎さん、そして篠原さんと強い絆で結ばれた生産者さんたちが取り上げられました(2021年3月掲載)。 料理通信さんが取材に訪れたのは2021年3月11日。震災から10年という節目のタイミングでした。 震災があった時は、生後3日の赤ん坊と出産直後の奥様と病院にいたという篠原さん。ライフラインが止まり、その日の晩ごはんはロールパン1個だったそうです。 あれからちょうど10年目の夜。朝から丸一日かけた取

【nippon.com】福島産フルーツの魅力伝える郡山市「ふくしま逢瀬ワイナリー」:“オラん家のワイン”で故郷を盛り上げる

「ふくしま逢瀬ワイナリー」さんがウェブメディア「nippon.com」で紹介されています(2021年3月掲載)。 2015年10月、郡山市逢瀬町にワイナリーが建てられてからもうすぐ丸6年。その間に郡山産ワイン「Vin de Ollage」が誕生し、郡山産リンゴも使われているシードルはアジア最大規模の品評会で最高賞を受賞するなど、ワイナリーは郡山に新しい魅力を生み出しています。 記事では、そのワイナリー設立の経緯から地元郡山出身の代表理事・河内さんが描く将来への意気込みまで

【nippon.com】風土を生かした野菜作りで郡山の魅力を発信する若手農家たち

郡山の若手農家と飲食店の皆さんが、ウェブメディア「nippon.com」に「風土を生かした野菜作りで郡山の魅力を発信する若手農家たち」と題した記事で紹介されています(2021年3月掲載)。 2020年12月、東京から取材にいらっしゃった記者さんは、郡山で食べる野菜がどれも美味しいと驚かれていました。日常的に意識することはありませんが、ここ郡山に住む私たちは食に恵まれているのだな、とあらためて気づかされました。 志を共有し地元の食を魅力あるものにしている生産者と飲食店の皆さ

【Web料理通信】福島県郡山市の食の未来を豊かにする人たち。

郡山市では取材に訪れるメディアの方をご案内する業務も行っています。 このたび郡山の生産者や農産物が取り上げられた記事をご紹介するコーナーを始めました。 取材時のエピソードも少しばかりご紹介できればと思います。 2020年12月、食のメディア「Web料理通信」に、郡山のシェフや生産者、食を繋ぐ皆さんを取り上げていただきました。 郡山の食文化を支える人たちのそれぞれの想いと、信頼で結ばれた繋がり。導入部からグッと心惹きつけられ、郡山の食を誇りに思える記事です。 ボリュームた